
ナノ粒子で、老化を制御する
エクソソームをはじめとするナノ粒子を核に、老化制御と再生医療のプラットフォームを構築。会社の研究領域の中核です。
宇宙の過酷環境が加速して見せる老化と神経変性——その「再生」を、設計されたナノ粒子で担うことを目指します。
老いは、避けられない現象ではなく、理解し、働きかけられる対象かもしれない。
私たちは、エクソソームをはじめとするナノ粒子で老化を制御し、再生を届けるために生まれました。
社名は Regeneration(再生)+ -some(ソーム=ナノ粒子・小体)。
宇宙で人が健康に生きる技術は、地上で人が老いない技術と、本質的に同じ。
設立から2年、その確信のもとに、研究と事業を積み重ねてきました。

エクソソームをはじめとするナノ粒子を核に、老化制御と再生医療のプラットフォームを構築。会社の研究領域の中核です。
宇宙の過酷環境が加速して見せる老化と神経変性——その「再生」を、設計されたナノ粒子で担うことを目指します。

旗艦技術。円盤状のナノ粒子「バイセル」が、レチノールをそっと包んで届ける。特許出願済(3者共願)。
「届ける技術」と「効かせる成分」を、ひとつの組成物で同時に解く挑戦。粒子径10–100nm・厚み約4–5nmの柔軟な疎水場が鍵です。

薬の有効成分の大半を阻む血液脳関門(BBB)。神経疾患治療の最大の壁を越える送達を目指します。
BBBを越えて中枢神経へ届けることは、認知症・パーキンソン病・脊髄損傷の治療に共通する、最も本質的な課題です。

細胞実験で、神経分化に関わる遺伝子の変化や神経突起の伸長傾向を示唆する挙動を確認しています(研究段階)。
現在地は細胞(in vitro)段階。細胞で示された手応えを、これから生体で確かめる段階に入ります。効能を断定せず、着実に検証を進めます。

認知症は2030年に国内523万人超と予測されます。中枢神経再生を長期のターゲットに据えます。
短期は無刺激レチノール製剤・機能性食品・受託研究で収益化し、長期は中枢神経再生を目指す医薬へ——地続きのプラットフォームで進みます。

IDDKとの宇宙エクソソーム生産(MOU)、大学との微小重力模擬実験。宇宙の過酷環境を地上で再現します。
微小重力による廃用と放射線による酸化損傷は、地上の老化を加速して見せます。宇宙は、抗老化研究の貴重な実験室です。


スペースシードホールディングスの子会社として創業。「エクソソーム研究バイオベンチャー」として始動。

日本システム技術(JAST)を引受先に、J-KISS型新株予約権で調達。

宇宙実験に特化したエクソソーム生産装置の共同開発に合意。「宇宙は抗老化研究の貴重な場」と表明。

TAKANAWA GATEWAY Link Scholars' Hub(LiSH)内に研究拠点を開設。

DNAメチル化マーカーによる年齢予測法(唾液で相関係数0.90)と特許出願完了を公表。

東京科学大学との共同研究として、日本酒由来ナノ粒子「SAKESOME」の免疫細胞活性化の成果を公表。

エルゴチオネイン活用のベクター生産性増強技術(Good Hero・ユーグレナと共願)。低酸素×認知の脳波評価研究を開始。

レチノールを円盤状のナノ粒子「バイセル」で包む組成物を出願(3者共願)。

老化を「測る」から「効かせる」へ。地上と宇宙の両輪で、再生の技術を次の段階へ進めます。
Now現在地を正直に。細胞で示された手応えを、これから生体で確かめる段階に入ります。
2030老化を測り、運び、効かせる——その一連を実証し、社会に届く技術として確立します。
2040人類が月面へ生活圏を広げるとき、そこで健康に生き続けるための技術を、地上と地続きに提供します。
2年間、私たちの挑戦を支えてくださったすべての研究者・パートナー・投資家・仲間の皆さまへ。
心からの感謝を込めて。3年目も、再生の技術を前へ進めます。